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フェイスラインをスッキリさせる新しいブラシです。
人体工学に基づいた研究から生まれた構造と、ブラシとかっさを一体化させた新発想。
ブラシで頭皮の筋肉、かっさについた突起で鎖骨から上の筋肉をほぐし血行を促進。
かっさで一方向に流すように使用するだけで、手軽にすっきりフェイスラインをゲットできます。
毛髪診断士がおすすめする、頭皮から考える新しいフェイスラインケア。
頭皮の悩み(筋肉のコリ)にアプローチし、頭皮のリフレッシュ法を頭皮のプロがご紹介。
行きついたのは「筋肉」へのアプローチ方法。
筋肉を動かすのは、若返りへの第一歩。実は、頭皮にも筋肉があります。
今まで意識していなかった「頭皮」や「頭皮周りの筋肉」、「リンパ(の部位)」へのアプローチで、スッキリ頭皮+スッキリフェイシャルラインを目指します!
頭皮は毛穴4万個+髪が10~12万本ぶら下がっている状態です。
髪がぶら下がっている頭皮の状態は疲れていて、これがフェイラインがぼやっとしていることに関係していると考えました。
頭皮をほぐすことで、頭周りからお顔全体まで「ピンッ!」となります。
それには、表面だけでなく深部をほぐすことが必要です。つまり「筋肉へのアプローチ」が大事なのです。
ブラシ部分は、「ブラシ」=「髪を梳かす」という概念から、「頭皮の筋トレ&ストレッチ(※)」をするものという新しい発想です。
※筋肉のコリをほぐす、筋肉の疲れをとる、血行促進
ブラシ部分で頭皮のコリや顔、首肩回りの筋肉をほぐし、かっさ部分で流すように使ったり、リンパに沿って流します。
頭皮だけでなく、頭周りのコリをほぐすことも大切です。胸から上全体をほぐし、リラックスした気持ちでフェイスラインケアをしていただくとより効果的です。
撮影 中西裕人
エス・ハート・エス株式会社所属
毛髪診断士・認定講師
本山典子
社)国際毛髪皮膚科学研究所 IRIHASS 代表理事
様々な人種の髪質や文化背景、人体構造から考える独自のヘアケアメソッドが話題となり、ヨーロッパやアジアを中心に国内外で高い評価を得る。
手技とブラシを使ったオリジナルのシャンプー技術は、その独創性に富んだ施術が話題となり、海外で活躍するトップヘアスタイリストから指導のオファーを受けている。
現在ではヘアケア専門家としての知識・技術の指導普及に努め、商品の企画・開発に携わりながらテレビ、雑誌その他への出演含め、国内外で活動。
著書「毛髪診断士のときめき美髪BOOK」メイツ出版
アドバイザー契約、商品監修:POLA,小泉成器(株)など
その秘密は、各専門家との共同研究
1.かっさ文化が栄えている台湾のプロフェッショナルとの検証
かっさ・突起部分は、中医学の権威でもあり、筋肉や神経の動きの研究、さらにはかっさの使用方法の指導もされている李先生や美容マッサージの指導者である宋先生と、形状・効果・方法を検証しました。
※美容効果の絶大なかっさは、台湾では古くから健康法として人気です。
2.人間工学を研究している神戸芸術工科大学との共同開発
20~60代女性のアンケート結果も参考にしながら、筋肉の動きの試験など様々な試験を実施しました。
人間はわずか数ミリ、数十グラム変えるだけでも、感覚が変わります。
皮膚は人間の身体の中でも抜群のセンサー機能なのです。
だからこそ、その皮膚の繊細な感覚が「喜ぶ形状」を見つけ、お客様にご満足いただけるようにこだわり抜きました。
頭皮だけでなく、頭皮周辺の滞りが多い場所全てを
「ほぐす ながす 整える」をモットーに設計。
自分でケアしたいけどなかなかできない、腕がしんどい、めんどくさい・・・。
そんなお悩みを持つ方でも握りやすく簡単に使用できます。
インバスでもアウトバスでもお好きな時にお好きな場所で。
身体が温まっているお風呂の中で使用するとより効果的です。
※ブラシは取外し可能です。
ブラシの使い方(髪・頭皮への使い方)
- 1.頭皮をほぐす
- 頭にブラシを当てグリグリと円を描くように動かす。
(サイドからがオススメ)
※同様に顔にも使用出来ます。
- 2.髪をとかす
- 頭皮にピンをあて、髪をとかす。
かっさの使い方(顔まわりの使い方)
~気になる部分にお使いください~
- 1.こめかみ
- こめかみへかっさ部分をぐっと
押しあてながらそのまま後方へ流す。
- 2.顔まわり(頬)
- 頬にかっさ部分を当て引上げるように
流す。
※同様におでこにも使用できます。
- 3.顔まわり(アゴ下)
- アゴ下にかっさ部分を押し当てて耳に向かって引上げる。
かっさの使い方(首肩まわり又はボディへの使い方)
~気になる部分にお使いください~
- 1.首すじ
- 首すじをかっさ部分で押し流す。
- 2.鎖骨
- 鎖骨下側を中心から外側に向かって押し流す。
- 3.腕・足
- かっさ部分で疲れの気になる部分を押し流す。(オイルやクリームの併用も可能です)
- 4.首・肩・肩甲骨など
- 疲れが気になる部分にコリトル ハンドル部分を押し当ててください。